
こんにちは!クルマ好きの皆さん、旧車に興味はありませんか?
最近はクラシックカーや昭和の名車に乗る人も増えています。
今回は、旧車に乗ることで得られるメリットとデメリットを、実体験や周囲の声も交えながら分かりやすくまとめてみました!

勢いで1991年の車買っちゃってます😂
🚗そもそも、 旧車っていつのクルマのこと?
一般的に「旧車(きゅうしゃ)」とは、製造から20年以上経過した車を指すことが多いです。
ただし、いくつかの分類や呼び方があります👇
🔸【旧車(オールドカー)】

👉 1980〜1990年代ごろの車
- 例:初代セルシオ、スカイラインR32、AE86など
- 人気の時代で、愛好家も多い!
🔸【クラシックカー】

👉 1960〜70年代の車
- 例:ダットサン240Z、トヨペットクラウン、初代セリカ
- 今では部品の入手が難しい車もあり、コレクション性が高い。
🔸【ネオクラシックカー】

👉 1990〜2000年代前半の車
- 例:ランエボ、インプレッサ、MR2、FD3S RX-7
- 現代の技術と旧車らしさの中間で、人気上昇中!
- 20年超えが一つの目安だけど、明確な定義はない。
- 人によって「旧車」の感覚は少し違う。
- カーイベントや雑誌では、1990年代の車も旧車扱いされることが多い!
旧車に乗るメリット
1. 唯一無二のデザインと存在感
旧車は現代の車にはない独特のデザインや雰囲気を持っています。
街中で走っているだけで注目されること間違いなし!
自分だけの特別な一台を所有する喜びがあります。
2. 運転する楽しさが段違い
電子制御が少なく、ダイレクトなハンドリングやエンジン音を体感できます。
「クルマを操る楽しさ」を味わいたい方にはたまりません。
3. シンプルな構造でDIYも楽しめる
旧車は機械的な構造がシンプルなので、自分でメンテナンスやカスタムを楽しむことができます。
工具を持ってガレージで作業する時間も、旧車ライフの醍醐味です。
4. 旧車オーナー同士の交流が楽しい
オフ会やイベント、SNSなどで旧車好きの仲間とつながることができます。
情報交換やパーツ探しも、コミュニティの力を借りれば心強いです。
5. 憧れの一台に乗れる
子どもの頃に憧れた名車や、映画で見たヒーローカーに実際に乗れるのは、旧車ならではの体験です。

やはり見た目がいいですよね🚙今にはないデザイン✨サイコーです😍車種によっては大排気量があるのも旧車にしかない特権かもしれません🚘
旧車に乗るデメリット
1. 維持費が高い
部品が手に入りにくく、修理や整備にお金がかかります。
燃費も現代車に比べて悪いことが多いです。
2. 故障リスクが高い
年式が古い分、突然の故障やトラブルがつきもの。
遠出の際は工具や予備パーツを積んでおくと安心です。
3. 快適装備が少ない
エアコンが効きにくい、パワステがない、音がうるさいなど、快適性は現代車に劣ります。
長距離ドライブや夏場・冬場は特に注意が必要です。
4. 保険や税金が高い場合も
車両保険に入りにくかったり、自動車税が高かったりすることがあります。
購入前にしっかり確認しましょう。
5. 保管場所の確保が必要
サビや劣化を防ぐために、屋根付きガレージやカバーが必須。
盗難対策も重要です。

税金、修理、燃費・・・現代の車には勝てません😂ガレージはなくてもシートなどの代用でどうにかなりそうです💡
正直、部品も手に入りづらかったりと大変ではあります。旧車に強い車屋さんを探しておくといいかもしれません💡自分でどうにかするか!精神&金銭面の余裕も大事です(笑)
まとめ
どちらかというと、デメリットの方が目立ってしまいがちですが、憧れてた物に乗るのは気持ちがいいです😍
旧車は「不便さ」や「手間」も楽しめる人にこそおすすめです!
現代車にはない魅力や、クルマとの深い付き合いが待っています。
もし「旧車に乗ってみたい!」と思ったら、まずはイベントや試乗会に参加してみるのも良いでしょう。
あなたもぜひ、旧車の世界に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
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最後までお付き合い頂きありがとうございます😄
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