車の整備不良は、単なる違反だけでなく、重大な事故につながる可能性があります。このブログでは、よくある整備不良違反とその対策について詳しく解説します。定期的なチェックと適切な対応で、安全で快適なカーライフを楽しみましょう。

1. 灯火類の不具合
問題点
テールランプ、ヘッドライト、ナンバー灯、バックランプ、ウィンカーなどの灯火類の不具合は、「整備不良違反(尾灯等)」に該当します。これらの不具合は以下のリスクを招きます。
- 夜間や悪天候時の視認性低下
- 他の運転者への意思表示が困難
- 事故のリスク増加
違反点数と反則金
- 違反点数:1点
- 反則金:普通車の場合7,000円
対策
- 走行前の灯火類の点検
- 同乗者に協力を求め、全ての灯火が正常に機能しているか確認
- 電球切れを発見したら速やかに交換
- LEDライトの場合、専門店での点検・交換を検討

新しい車種はLEDが主流なので切れにくくなってますが、点検はこまめに💡ナンバー灯は見落としがちになるので要注意です。
2. ブレーキの整備不良
問題点
ブレーキの不具合は「整備不良違反(制動装置等)」として扱われ、重大な事故につながる可能性があります。以下のような症状に注意が必要です。
- ブレーキの効きが悪い
- ブレーキペダルが沈み込む
- ブレーキから異音がする
違反点数と反則金
- 違反点数:2点
- 反則金:普通車の場合9,000円
対策
- 定期的なブレーキパッドの点検(摩耗具合の確認)
- ブレーキディスクの状態チェック
- 異音や振動が発生した場合は即座に専門家に相談
- メーカー推奨の交換時期を守る

ブレーキに違和感を感じたらすぐ点検しましょう🔧

3. タイヤの摩耗と空気圧不足
問題点
タイヤの状態は走行安全性に直結します。以下のような問題は整備不良違反となる可能性があります:
- タイヤの溝が法定基準(1.6mm)未満
- 著しい偏摩耗
- 空気圧の著しい不足や過剰
違反点数と反則金
タイヤの状態によって「整備不良違反(制動装置等)」または「整備不良違反(尾灯等)」に該当する可能性があります。
対策
- 定期的なタイヤの点検(最低でも月1回)
- タイヤの溝の深さチェック
- 適正空気圧の維持
- 異常摩耗や損傷がある場合は早めの交換

溝が少ないと濡れた路面でスリップする恐れもあります。車検にも関わってくるので、安くはありませんがしっかり交換しましょう🛞
4. 不適切な車高調整
問題点
車高を極端に下げることは、整備不良違反となる可能性があります。以下のようなリスクがあります:
- 車体の損傷
- 走行安定性の低下
- 視界の制限
違反点数と反則金
状況によって「整備不良違反(制動装置等)」に該当する可能性があります。
対策
- 法令で定められた最低地上高(9cm以上)を遵守
- 車高調整を行う場合は専門店に相談
- 過度な車高調整は避け、安全性を優先

個人的に車高短は好きですが・・・法律の範囲で楽しみましょう😁
まとめ
整備不良違反は、単なる違反だけでなく、重大な事故につながる可能性があります。上記のポイントを定期的にチェックし、適切なメンテナンスを行うことで、安全で快適なカーライフを楽しむことができます🚗
また、整備不良で車を運転するのは、道路交通法の第62条「整備不良車両の運転禁止」に抵触し、3ヶ月以下の懲役か、5万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
定期的な点検と適切なメンテナンスを心がけ、安全運転を心がけましょう。自身と他の道路利用者の安全を守ることが、最も重要です。
最後までお付き合い頂きありがとうございます😄

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